「川崎きらまち整形外科」院長の嶋﨑 孝輔(しまざき こうすけ)と申します。
私は医師になったばかりの頃は病院に紹介いただく患者様を手術することに生きがいを感じておりました。深夜や休日の緊急手術も断ることなく全て対応したことは今でも誇りに思っております。しかし、後輩に指導することが増えるたびに客観的に患者様とその背景や治療経過を考えるようになりました。
大きな病院に来院される方は手術をするために地域のクリニックからご紹介をいただいたり、治療に難渋されて困って来院されたりとすることが多く、医療の根管は患者様が来院されやすい地域のクリニックにこそあると考えました。
そのため、当院では患者様の症状改善と治療効果の満足度を第一に考え、チーム一丸となって治療に当たります。診療を担当する医師のみならずスタッフ全員が患者様の担当でありますため、誰にでもお気軽にご相談ください。
整形外科は出生前からの先天性疾患から若年者のスポーツ障害、高齢者の骨粗鬆症や外傷などによる骨折まで全年代の患者様に来院いただきます。そのため、当院はスタッフ全員が高い診療能力を研鑽し広く疾患に対応いたします。
私は川崎市で生まれ育ち、ゆかりも深いこの地で地域医療に貢献させていただける機会をいただき大きな喜びを感じております。
そのため、地域に根ざした診療を行って参ります。医療機関はどうしても来院されることにある程度の抵抗があるものです。当院はスタッフ全員が笑顔で、患者様に寄り添った接遇をご提供いたします。
院名の『きらまち』には川崎市に尊敬と感謝の意味を込めて名付けました。『きらきらしたまち』という意味があります。
私が診療で一番大切にしていることは、困って来院された患者様に寄り添い、自分の行える最大の努力をもって治療にあたることです。そのため、地域の皆様の健康増進に真摯に向き合って参ります。お悩みがございました際は小さなことでもお聞かせください。
当院は、全年代の皆様に対し、「元気で痛みのない生活」「加齢による生活レベルの低下予防」「スポーツ活動のパフォーマンス向上とケガの予防」のための丁寧な診療を行って参ります。
どうぞこれからよろしくお願いいたします。